その他高齢者住宅
今までに説明した有料老人ホームや介護施設などに分類されないものもあります。
代表的なところで以下の4つがあります。
01 グループリビング
ひとり暮らしのお年寄りや老夫婦等が、仲間と助け合いながら共同生活をする暮らしのことです。「グループハウス」とも呼ばれます。比較的健康な高齢者が主体で必ずしも介護者が同居するとは限らないので、グループホームとは区別されます。
02 シルバーハウジング
バリアフリーに対応した公共賃貸住宅に、60歳以上の単身の高齢者、夫婦のみの高齢者を対象に10~30世帯に1人の割合で、安否の確認や緊急時対応等のサービスを行う生活援助員(ライフサポートアドバイザー)を配置した「高齢者世話付き住宅」のことです。
03 生活支援ハウス
おおむね60歳以上のひとり暮らしや、お年寄り夫婦のみの世帯で、独立して生活することに不安がある方や家族による援助を受けることが困難な高齢者が安心して健康で明るい生活を送れるように、介護支援機能、居住機能および交流機能を総合的に提供する施設です。
基本的に自立生活をしていることが条件です。サービスの内容は、生活相談や緊急時対応になります。
04 分譲型ケア付きマンション
一般のマンションに、車イスでも移動ができやすいような配慮やヘルパーステーションを併設し、多少の介護に対応している住居です。身の回りのことは自分でできる人が入居対象となり、所有権分譲方式で相続もできます。
但し、重い介護度になってしまい在宅での生活が困難な場合は、退去を求められる可能性があります。

